広川町の魅力
伝統工芸品の技にふれる
久留米絣
糸の段階から染められ、模様が入った糸で柄を合わせながら織られる綿織物です。完成までに30もの工程があり、一反(長さ12m)を織り上げるまでに2~3か月がかかります。
八女すだれ
八女地域の天然竹を使用し、手作業で竹ひごを揃えて編み上げられる室内装飾用すだれです。
広川町をめぐる
1日ツアーの例
【伝統工芸品の匠】 八女すだれ製造元訪問
大正元年(1912年)創業。内装用間仕切りや窓、天井装飾等に用いられるすだれを製造する製造元を訪れます。観光列車(西鉄ザレールキッチンチクゴ)の天井材の提供や、隈研吾氏の採用を受け、海外にも輸出するなど確かな技術と品質が評価されている八女すだれの伝統の技に迫ります。
体験情報
八女すだれ
「工房見学&編み体験(ランチョンマットのお土産付)」
所要時間:約1時間
料金:1名あたり5,500円
開催日:平日9時30分 ~ 16時
締切:7日前
株式会社⿅⽥産業
@sustainable_texture_shikada【広川町の見どころ】 ガーベラ
広川町は、西日本一の出荷量を誇るガーベラの一大生産地。ピンク、黄色、赤、オレンジ、白・・少しずつ色と形が異なる多種多様なガーベラが全国へ出荷されています。なかなか見る機会のない、色とりどりのガーベラからお気に入りを見つけるチャンスです。
【伝統工芸品の匠】 久留米絣織元訪問
天然染料の「藍」で⽷を染め、「⼿織り」で織られた久留⽶絣は、柔らかな⼿触り・細かな模様が特徴の⽣地に仕上がります。⽷が藍⾊に染まる瞬間を間近で⾒るのは感動の瞬間です。
また、「化学染料」で染められ、「機械織り」で久留⽶絣を製作する織元も訪れてみましょう。⼤切にメンテナンスされた年代物の織機の賑やかな⾳が響く⼯場内で、多彩な⾊・多様な柄の久留⽶絣が次々と織り上げられる光景は、⾒ごたえがあります。
体験情報
⼯房⾒学のほか、藍染体験や織り体験ができる織元もあります。⾒学・体験を希望される場合は、各織元に直接お問い合わせください。
工房見学・体験が可能な織元
【広川町の見どころ】 フルーツ
広川町は、一年を通じ、いちご、桃、ぶどう、りんご、柿と様々な果物が実るくだものの里でもあります。季節ごとに楽しめるくだもの狩り、新鮮なくだものを使ったスイーツをお楽しみください。
体験情報
直売所の最新情報や、くだもの狩りの情報は各農園にお問い合わせください。
農産物直売所どろや(買い物)
WEB里の駅広川くだもの村(買い物/いちご狩り)
WEB広川いちご園(いちご狩り)
@hirokawa.15ピーチの森(買い物/シャインマスカット狩り)
@pitiko2018【広川町の見どころ】 ひろかわ藍彩市場
広川町にある10の久留米絣の織元の商品が一堂にそろうお買い物スポット。ツアーでの匠の話を思い出しながらひとつひとつ眺めてみると、柄の違い、肌触りの違いに、より一層興味がわきます。織元の特徴などをよく知るスタッフに織元ごとの特徴を聞きながら、お気に入りの一品を見つけてみましょう。
寄り道スポット
ひろかわ藍彩市場 MAP
営業時間:9時~17時(定休日:火曜)
新館でのカフェタイムもおすすめです。
HIROKAWA里カフェまち子のおやつ
@machiko082営業時間:10時~17時(定休日:火曜)
見学や体験について
お問合せ
参加ご希望の方は、お問合せください。
定員になり次第、受付を終了いたします。
@hirokawa_kankou